CTAシリーズ
CTAシリーズ
CTAシリーズ 製品資料
特長
定電流制御により温度影響を排除
使用負荷を型式選択による簡単設定が可能
外付けVRによる遠隔操作
電圧入力によるリモート制御
8ビットデジタル信号によるリモート制御(CTA1300/3300)
出力モニタが可能
ヒステリシス製品の残留トルク除去が可能
クッションスタートが可能
用途
一定の張力やトルクを保持する場合
手動で張力を調節する場合
外部電圧入力でリモートコントロールする場合
上位コントローラからリモートコントロールする場合
ラインナップ
CTA1100 | 基板単体タイプ |
---|---|
CTA1200 | 出力1.5Aタイプ |
CTA3200 | 出力3Aタイプ |
CTA1300 | 出力1.5A、デジタル設定タイプ |
CTA3300 | 出力3A、デジタル設定タイプ |
用途
一定張力/トルクを保持するためには、内部VRを使用します。
頻繁に張力/トルクを変更する場合は、外部VRを接続できます。
DC0〜5Vの電圧でリモート制御できます。
上位コントローラから8ビットパラレル信号でリモート制御できます(CTA1300/3300)。
ヒステリシスモードを設定すれば、ヒステリシスクラッチ/ブレーキの残留トルクを除去できます。
ヒステリシスモードを設定すれば、パウダクラッチ/ブレーキをクッションスタートできます。
出力モニタ用電圧計を接続すれば、設定機種に対する出力電流を%単位で表示できます。