社長メッセージ
社長メッセージ
自尊心を持ったものづくりの強化
混とんとした中国経済の先行きは見通せず、数十年に亘って中国市場に展開してきた当社にとって2024年は大きな分岐点を迎えた年となりました。中国、そしてアメリカにおいてはものづくりの体制を再編成したことにより、しっかりとした体力づくりができる経営環境を整えました。
そして、5,000 種類から成り立つクラッチ・ブレーキの総合メーカーとしての意地とプライドを持ち、お客様からご満足いただく為にも品質管理の在り方を今一度しっかりと見直します。今年は、ものづくりの強みをさらに鍛え上げ、長年に亘りお客様から信頼いただいた製品の生産体制をより一層強固なものにして行かなければならない重要な年であると考えています。国内の各工場・海外の各拠点の管理や協力会社との業務連携に対し、社員一人ひとりが自分の役割と業務の重要性をしっかり認識し、プライドを持って仕事を遂行して行きたいと考えますので、本年もよろしくお願いいたします。
令和七年度「年頭所感」より
プロフィール | |
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2019年(平成31年)4月 | 小倉精工電子(東莞)有限公司 代表取締役会長(至現在) |
2018年(平成30年)7月 | オグラクラッチ・フィリピン,Inc. 代表取締役社長(至現在) |
2018年(平成30年)5月 | 小倉電機株式会社 取締役会長(至現在) |
2014年(平成26年)6月 | オグラクラッチ・インディア PVT.LTD. 取締役会長(至現在) |
2013年(平成25年)5月 | 小倉離合機(長興)有限公司 代表取締役会長(至現在) |
2007年(平成19年)6月 | 東洋クラッチ株式会社 代表取締役社長(至現在) |
2007年(平成19年)5月 | 小倉テクノ株式会社 代表取締役社長 |
2004年(平成16年)11月 | オグラ・インダストリアル・コーポレーション 代表取締役会長(至現在) |
2004年(平成16年)6月 | 小倉離合機(無錫)有限公司 代表取締役会長(至現在) |
2003年(平成15年)5月 | 小倉離合機(東莞)有限公司 代表取締役会長(至現在) |
2002年(平成14年)10月 | オグラ S.A.S. 代表取締役会長(至現在) |
2002年(平成14年)5月 | オグラ・コーポレーション 代表取締役会長(至現在) |
2002年(平成14年)5月 | 代表取締役社長(至現在) |
2001年(平成13年)1月 | 取締役副社長兼輸送機器本部長兼海外本部長 |
1999年(平成11年)6月 | 専務取締役輸送機器本部長兼海外本部長 |
1994年(平成 6年)7月 | 常務取締役海外製造担当本部長 |
1992年(平成 4年)7月 | 取締役海外製造担当本部長 |
1989年(平成 元年)6月 | 取締役海外製造担当部長 |
1989年(平成 元年)6月 | 小倉クラッチ株式会社 入社 |
1988年(昭和63年)3月 | 帝京大学法学部を卒業 |
1984年(昭和59年)10月 | 第一共栄ビル株式会社 代表取締役社長(至現在) |
団体役員歴 | |
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2017年(平成29年)5月 | 学校法人明照学園 理事(至現在) |
2016年(平成28年)6月 | (一社)日本経済団体連合会 審議員(至現在) |
2016年(平成28年)4月 | 桐生信用金庫 総代(至現在) |
2015年(平成27年)6月 | (一社)群馬県法人会連合会 理事(至現在) |
2015年(平成27年)5月 | 樹妙会(学校法人明照学園樹徳高等学校) 会長(至現在) |
2015年(平成27年)5月 | (公社)桐生法人会 副会長(至現在) |
2012年(平成24年)5月 | (一社)群馬県経営者協会 理事(至現在) |
2002年(平成14年)8月 | 兼松東京取引先持株会 理事長(至現在) |
2002年(平成14年)6月 | 桐生商工会議所 常議員(至現在) |
2002年(平成14年)5月 | (一社)日本工作機器工業会 理事(至現在) |
1999年(平成11年)5月 | 群馬ハンドレッドクラブ 理事(至現在) |
小倉クラッチ株式会社 代表取締役 経歴者一覧 | |
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小倉康宏 | 2002年(平成14年)5月6日〜 |
小倉一郎 | 1968年(昭和43年)6月 3日〜2002年(平成14年)5月 5日 / 33年11ヶ月間 |
小倉朝香 | 1952年(昭和27年)5月13日〜1968年(昭和43年)6月 2日 / 16年1ヶ月間 |
小倉弘士 | 1938年(昭和13年)5月25日〜1952年(昭和27年)5月12日 / 14年0ヶ月間 |