小松会
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小松会の紹介
小松会は1964年(昭和39年)に小倉クラッチ㈱で八木節が好きな人たちが集まり、桐生市内の企業で最初の八木節チームとして誕生しました。
名称は会社名・小倉クラッチの「小」と当本社の近くにある「相生の松」の『松』に由来します。「相生の松」は赤松と黒松が根本で癒着した松として群馬県の天然記念物に指定されており、共存共栄や縁が結ばれたら最後までという縁起の良い松から一文字頂き「小松会」としました。
最初の出演は高崎市の群馬音楽センターで開かれた、北関東QC大会でした。発足当時は、株式会社リコー様等の企業や地域の催し物、結婚披露宴、そして四国・鳴門等の国内各地で数多く出演させて頂いたと伝え聞きます。
その後、現在も続いている桐生八木節まつりに八木節で参加を開始し、ジャンボパレードに仮装をして参加したこともありました。
2004年(平成16年)からは社内の納涼祭に出演、桐生八木節まつりでは当社ブースで八木節を披露し、現在では櫓(本二宏龍大やぐら)を設置する等して、桐生市本町二丁目の皆さんと八木節関係者のご協力とご理解を頂きながら地域社会を大いに盛り上げています。
そして2014年(平成26年)、50周年を迎えることができました。小松会の発展に多大なご協力を賜りました皆様に感謝申し上げます。
各地域や施設等の様々なイベント等にご協力させていただきたいと考えております。
お気軽にお声掛け下さい。喜んで八木節を披露させて頂きます。
連絡先は小倉クラッチ小松会・前原まで。
連絡先:Tel 0277-54-7425
桐生八木節まつりとは?
1965年(昭和39年)に春の商工祭・文化祭、夏の祇園祭・七夕祭・花火大会、秋の桐生祭・体育祭・恵比寿講、その他地域の祭礼などをまとめて、第1回桐生まつりとして開催した。その後、1988年(昭和63年)に桐生八木節まつりと改称し、現在にいたっています。
本市最大のイベントである桐生八木節まつりの期間中は、市内各所での八木節おどりのほか、子どもみこしまつりや全日本八木節競演大会・ダンス八木節・ジャンボパレードなど多彩なイベンドが繰り広げられ、2009年は44万6,000人の人出で賑わいました。
【桐生八木節祭公式サイトへ】
桐生八木節音頭とは?
栃木県足利郡御厨町字八木(現、足利市)から出た名称。江戸時代に例幣使街道にあたっていた旧八木宿で行われていた盆踊りで、もと越後の「新保広大寺くずし」の口説節が土着したもので、八木宿に近い山辺村堀込(現、足利市)に通称堀込源太(本名=渡辺源太郎)という馬方の美声がこれを広めたといわれる。大正中期以降にレコードによって全国的になったという。
当初、樽を縦にしてその鏡や胴をたたいて篠笛などを伴奏としていたが、現在大鼓(おおかわ)や鉦(かね)などを加えたにぎやかで陽気なものになりました。
【八木節説明サイトへ】
主な活動履歴
日 程 | 内容/場所 |
---|---|
2018年8月3日(金)・4日(土)・5日(日) | 桐生八木節まつり/桐生市本町2丁目 「本二 宏龍(こうりゅう)大やぐら」 |
2018年7月1日(日) | 桐生市八木節研修発表会/桐生市中央公民館「市民ホール」 |
2018年5月20日(日) | ふれあいフェスティバル/笠懸文化ホール |
2017年11月4日(土) | 桐生八木節交流広場/桐生市本町3丁目「トポス」 |
2017年8月 4日(金)・5日(土)・6日(日) |
桐生八木節まつり/桐生市本町2丁目 「本二 宏龍(こうりゅう)大やぐら」 |
2017年7月2日(日) | 八木節技能研修発表会/桐生市中央公民館「市民ホール」 |
2016年10月15日(土) | YAMADAフェスティバル/株式会社山田製作所 桐生事業部 |
2016年10月8日(土) | 桐生八木節交流広場/桐生市本町3丁目「トポス」 |
2016年8月 5日(金)・6日(土)・7日(日) |
桐生八木節まつり/桐生市本町2丁目 「本二 宏龍(こうりゅう)大やぐら」 |
2016年7月3日(日) | 八木節技能研修発表会/桐生市中央公民館「市民ホール」 |
2016年5月22日(日) | ふれあいフェスティバル/笠懸野文化ホール |